盗聴盗撮の現場から、調査員が感じたこと①
最近急に寒くなりましたね。
昨年より寒い気がしますが、皆さまいかがですか。
今回は実際に盗聴盗撮調査を依頼されるお客様を見て、調査員が感じた事をお伝えしようと思います。
今回は1回目です。
盗聴盗撮の現場から、調査員が感じたこと①
心情を解放してください
調査前、お客様は自身の迷いや不安で押しつぶされてしまい、冷静に物事や事実を見ることができていない状態なのではないかと感じることがあります。
その方のお悩みを解明していくために、話しながらご依頼者の一番の悩みの核心を調査していくのですが、最初は感情や不安が優先してなかなか思いが伝わってきません。
個人的な事ですし、話づらいのはごもっともだと思います。
しかし、ある程度の開示がないと、問題の核心にたどり着けないもの事実です。
一緒に前に進みましょう。
“心を解放して下さいね”とお願いして、お電話でお客様と向き合いながら話をしていくと、途中からご依頼者様の中で、心に変化が生まれます。
お客様の心の変化
調査員と話をすることで、“①今、何が起きてるのか”、“②調べた後どうしたいのか”と、論理的に整理する事で、モヤモヤが晴れていきます。
家の中での盗聴盗撮機器の有無が解決できたら、では次はこの問題だねと進めていく道が見えてきます。
急いで調査を行う必要はないですが、プロに相談する事で、解決への糸口は見えてきます。
まずはしっかり話を聴いてくれる調査会社を選んでみてください。
ご相談から入って、調査をするのかしないのかは、お客さまご自身がお決めいただけるように「すぐに調べさせて下さい」とか、「それば絶対何かがあります」などと恐怖心を煽るようないたしません。
お客さまは、私共のような第三者に話を打ち明ける事だけで、ひょっとすると解決する事もあるものです。
ササキ通信は、自分たちの事もお客様に知って頂けるように、調査方法やその根拠、私共の普段の様子などもブログでお伝えしております。
盗聴盗撮の現場から、調査員が感じたこと②はこちらから
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