女性スタッフも在籍、安心してお任せください!
「実体調査」とは、ササキ通信オリジナルの調査方法です。
従来の電波調査は、たった今電波を出しているモノに焦点をあてた調査方法でした。
従って、今、電波を出していない盗聴盗撮機器の特定や、そもそも電波を使わない盗聴・盗撮機器の発見はできないのです。
それと異なり、私たちのたどり着いた「実体調査」は、確実にお客さまの安心と安全を取り戻します。
お客さまが盗聴・盗撮調査のサービスを受ける場合、その多くが「電波調査」によるものでしょう。
ササキ通信には『実体調査』があり、「電波調査」では発見できないものも必ず見つけ出します。
本調査には、大手携帯電話キャリアで使用している通信調査用機材を転用するので、高度な機材を使用しても、上乗せなく適正料金をご案内できます。
2全国全ての地域を、弊社スタッフが自信を持って対応しています。
3お引越しの際のご不安を解消します。
他社の「電波調査」時は出来ないと言われる、電気の通っていない室内でも、弊社の「電波調査」と「実体調査」なら可能です。
大家さんからのご依頼も承っております。
調査が終わっても、まだ作業は続きます。
全ての調査には、後日お送りする「調査報告書」が付帯されています。
内容は、第三者による調査であるという事、調査箇所の詳細な画像や不審物の有無とその根拠を記したもので、お客さまが改めてご確認いただける事と、関係各所へのご提出時のご期待に添う仕上がりです。
全国よりお喜びの声をいただいています。
一覧を見る「この度は大変お世話になりました。 今回明確な言葉と添えては頂けませんでしたが、主人に聞き取れなかった音や声があったと気づきになり、ある意味私は安堵…
どんな結果があったとしても、やはり信頼できる方に対応して頂けたことは、信じる心を持てるのに大きかったのを実感できました。 素敵な方に担当して頂けました。 明日…
以前、有名他社に依頼しましたが、何故が不安は消えずにいました。 ある日、スマホでササキ通信さんのところにたどり着き「実体調査」を見つけ、これしかないと思いお電…
ササキ通信の盗聴・盗撮調査の方法などをご覧いただけます。
「実体調査」とはどのようなものか、是非ご覧ください。
調査員へのインタビュー動画などもあります。
「実体調査」とは、ササキ通信の独自の調査方法です。
いま飛び交う電波を捉える「電波調査」とは違い、電波の有無に関らず電源を必要をする盗聴・盗撮機器の電源供給元を直接確認するものです。
メリットは調査箇所をお客さまご自身が見て確認できることです。
普段見る事の無い屋内配線の末端のコンセントや切替スイッチ、トイレや浴室の照明や電源周り、換気扇の内部、浴室天井や天井裏から床下に至る迄、考えられる屋内配線を隈なく調べる調査です。
お客さまには実際に分解したコンセントや切替スイッチの壁の中を覗いて頂くのみではなく、写真が撮影され調査の詳細が記された「調査報告書」を後にご確認頂くこともできます。
調査をご依頼なさったお客さまからは、“「電波調査」とは違い、実際に怪しい個所を直接見ることが出来るので、安心できる調査だ”とのお言葉を多く頂戴いたします。
デメリットは時間と労力がかかることです。
作業は比較的に小さいお部屋(1LDKなど)である場合以外、複数の調査員で行います。
5LDKやそれ以上の住宅などですと、2名或いはそれ以上の人員で行い、作業時間はは5時間以上かけて行うこともあります。
考えられる屋内配線を隈なく調べるには、時間と労力がかかります。
「電波調査」とは、多くの調査会社が採用している在来の調査方法です。
※弊社では、「電波調査」と「実体調査」の両方を採用しています。
いま飛び交う電波を捉える事を目的にしています。捉えた電波の分析を行い、盗聴波などを発見した場合には、それぞれの調査会社の方法で目的物を発見します。
メリットは電波を観測するだけなので、労力は「実体調査」と比較すると明らかにかかりません。
また、調査に要する時間も圧倒的に少ないです。多くの調査会社は1時間もあれば4LDKくらいでしたら完了できるでしょうか。
調査員の人員も少なくできて、単に一人での調査も可能です。とても効率の良い調査方法ですので、多くの調査会社が「電波調査」を採用するのは理解できます。
デメリットは今飛び交う電波以外は観測できないので、発信器がそばにあっても電波を出さないようにされている場合には発見できないという事です。
また、その他にも車両の調査に於いてGPSを使った追跡装置の発見はできません。
時限盗聴・盗撮機器、ネット回線を利用した盗聴・盗撮機器、スマホやガラケーを使った盗聴・盗撮機器、有線(主に延長マイクやカメラ)を使った盗聴・盗撮機器、設置型(時計やペンを模した電波を使わない)盗聴・盗撮機器、などについては「電波調査」では発見できません。
※一部の調査会社では「電波調査」だけでは不十分な調査だという理由により、「非線形接合検知器」などを用い盗聴や盗撮に使われる機器に含まれる半導体そのものを発見する方法を採用していることもあります。
高周波信号解析とは、飛び交う周波数の異なる電波の本質を明らかにする事です。
「飛び交う電波」とは、例えば携帯電話やスマホの使用している電波であり、Wi-Fi(無線LAN)、Bluetooth(ブルートゥース)などに使われる電波の事です。
※電波の種類をお調べになりたいお客さまは弊社サイト内の「電波の割当て」をご覧ください。
これら複数の電波を専用機材(「スペクトラム・アナライザー」など)を用いて捉え、それらの正体を明らかにする事です。
※「スペクトラム・アナライザー」を使った実際の写真をご確認頂けます。弊社サイト内の「高周波信号解析とは」をご覧ください。
しかし、この「スペクトラム・アナライザー」を用いた「高周波信号解析」は万能ではありません。
「高周波信号解析」は飛び交う電波を捉える装置ですが、当然のこと今飛び交っていない電波を探る事は出来ません。
“今、この瞬間に電波の確認が出来ないはずの電波の調査をもって、盗聴・盗撮機器の存在を否定する事は出来ない”がその理由です。
私どもの使用する「スペクトラム・アナライザー」も同じです。
この装置だけに頼り切っていた時代は既に終焉を迎え、今ではその教訓から「実体調査」の時代にシフトしたと考えます。
スペクトラムアナライザーを使った「高周波信号解析」は補完業務のひとつとお考え下さい。