自己紹介　女性調査員、矢野陽子です！

初めまして！ササキ通信調査員矢野陽子です。

盗聴・盗撮調査会社の女性調査員って、一体どんな人なんだろうって思いますよね。まずは簡単に自己紹介させていただきます。

地元愛知県出身、「登山」と「犬」と「お菓子作り」が好きなアラフォーです。下記は長野県の乗鞍岳に登った写真です。

ササキ通信は一体どんな会社なの。調査をお願いしたら、実際に来る調査員の人はどんな人なの？ご不安な気持ちよくわかります。

盗聴盗撮ブログ、スタッフブログより、盗聴盗撮現場の実際の調査の様子や、調査員の考えていること、日常の生活や趣味、愛犬トイプードルの様子など普段の雰囲気が皆さまに伝わるようお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

調査員になったきっかけは？

床下の調査に向かいます。

よくお客様から聞かれるんですが、元々建築会社の営業事務をしていました。

弊社代表から、調査依頼いただくのは6割が女性。女性の調査員のほうがお客様の気持ちがわかるんじゃないかと聞き、困っている人のお役に立てるといいなと思ってはじめてみました。

未経験ですし、そもそも盗聴盗撮調査ってどんなことするの？何も知らないところからのスタートでした。

お客様からの悩みをきいたり現場同行を重ねて感じたこと

お客様は想像以上に目に見えない不安に押しつぶされて、精神的に参っていました。

不安が不安を呼び、無限ループに苦しんでいる方がほとんどです。テレビや照明から盗聴盗撮されているのではと、布やビニールで覆い目隠しをしたり、家の電気をつけるのもためらっていたり。

そんな生活から、一日でも早く抜け出して平穏な毎日を取り戻してほしい。家の中で笑顔で家族と会話できるようになって欲しい、その思いでいっぱいです。

どうしたら依頼主様の心の不安を取り除き、明るい毎日が過ごせるようになるか。その人にとって良い方法は、よい伝え方はないか毎回自問自答しております。

日々お客様からの「もしかして盗聴盗撮されてるかも？？」どんな不安を抱えているのか、何故そう思うようになったかは、それぞれ問題があります。

お客様と一緒に調査に取り組んでいく。そして、調査終了後「大丈夫です、問題ありませんね。」調査後のお客様の安堵した表情が私共の幸せです。

心の平穏が取り戻せるよう、弊社スタッフ全力で取り組んで参りますので、よろしくお願いいたします。