前回は、簡単な自己紹介をさせていただきます②！を通じて、少しずつ自己紹介をさせて頂きました。

では、恐らく最終回の「簡単な自己紹介をさせていただきます③！」です。

簡単な自己紹介をさせていただきます③！

年齢：55歳

性別：男性

家族：独身（離別）ですが、子供が3人います（もっと増えると嬉しいです）。

出生から現在までの概略③

ボーカルスクールのアイデアには、突拍子もないものがふんだんに組み込まれていました。

“日本初”であったり、“海外の有名音楽大学とのコラボ”であったり、勿論ですが“音楽留学”だってあったんです。とても面白い企画でした。

丁度その頃、私も含めて組織の仲間で訪米しましたが、ワシントンDCへ訪れていた時に「9.11」が起きたんです。

名古屋に戻りたい気持ちはありましたが、航空機が飛ばず私共は凡そ2週間アメリカから離れることが出来ずにいました。

飛行機が得意ではないのは、その時現地で見たペンタゴンへの航空機らしきものの突入孔であり、貿易ビル（元パンナムビル）への突入映像がが原因ではないでしょうか。

それからその事業は上手くいかず、結果私はとある企業に就職する事になりました。

社名は伏せますが、理化学や自然科学の原理を利用した実験装置を供給する会社です。

将来の起業に向けて、お金が欲しかった私はその会社が将来株式市場へ上場すると聞いていましたので、入社して小口の株主になろうと決心しました。

上場の話は、怪しい雰囲気のある中、案の定上場をしないと決められたようで、私はやる気をなくしてしましました（恥ずかしいやら）。

その後、少しのお金を貯めて、起業をしました。
それが「株式会社てつくり」です。

失敗や大きな損出を繰り返してきましたが、コロナ禍になる直前までは順調に業績を伸ばしてきました。

しかし、ここに来てコロナ禍の影響を大きく受けています。

この先はどのように世の中が動くのか、または動かないのかは全く分かりませんが、何があっても“命だけは取られない”と、目の前の目標に向けて励んでいます。

そして何故かいつも不思議なことが身の回りで起こる事から、盗撮や盗聴とは別なモノに自分は見張られていると感じています。

それは何かと言えば、“したことは必ず何かの形で返って来る”ということです。

秩序やルールみたいなものですが、先にすれば後からしたことを受け取れます。良くも悪くもです。

そんな経験から、「pay forward（ペイフォワード）」：先払いを実践しています。

先払いとは、親切にされなくても先に親切にすることですし、丁寧にされなくても先に丁寧にすることです。

すると、何かの形で自分に返って来る。不思議ですけど、必ず返って来る。

その法則は、今の事業でも起きています。

お客さまに接する時、先ずお客さまの言うことをきちんと聞くこと、否定せずにお客さまの考えるロジックを主旋律に物事を考えること。

そうすると、お客さまの考える理由が分かります。なら、ここを徹底的にお客さまに見てもらうことでお客さまの腑に落ちる。

今では、この「pay forward」の考えを社内で共有することに専念することにしています。

簡単な自己紹介をさせていただきます③！を迎え、私の簡単な自己紹介を終わります。

ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。