こんにちは、矢野です。実家で毎年、お餅をついて貰っていました。

さすがに80近くなる義母たちも作るのも大変とのことで、昨年からは自分達で作る事に。

動画も下手ですが編集してみました。よかったら見てください。

サムネイルが上手く作れなかった。目つきの悪い娘の顔で始まり誠に申し訳ありません、動画はこちら↓

 もちといちご大福の予定が、みかん大福？

①まず前日にもち米を水に浸すことからスタート。12時間ほど浸けておきます。

②水分を吸ったもち米を、餅つき機で30分蒸します。

この過程で機械がうんともすんとも言わないので本当に出来てるのか不安でしたが、30分経ったらちゃんと蒸し上がりました。ここから10分こねて完成。

ここからが勝負ところ、丸めるのが大変

もちを団子状にするのが大変。

もちが熱くて熱くて手にひっつくし、水を加えながらちぎりますが綺麗に丸く出来ません。

1人ではこの作業できませんね、1人、もちをちぎって、1人丸めるなど最低2人入ります。

この工程は手一杯で写真撮れず、動画も無し。申し訳ありません。

きな粉もちと苺大福の予定が主役の苺を買い忘れてしまい、みかん大福になりました。

見た目は粘土みたいな出来映えなんですが、味はgood👍👍

きなこもちとみかん大福がすぐ硬くなってしまうので、もって翌日くらいまでですね。

半分は、雑煮用のもちに固めて切り分けしました。こちらは冷蔵庫や冷凍庫で保管すれば１～２か月は食べられます。

手間がかかるもち作業、自分でやってみると大変。

親の有り難みを感じます。苺大福とかも当たり前に食べてたけど、お饅頭屋さんあんなに綺麗に作れちゃう凄いよね。

お店屋さんの苦労と美味しいお餅を作ってくださってほんと感謝。家族でもちと格闘の一日でしたが、娘はとても楽しそう。良い思い出になりました。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

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