動画有り 衝撃!これが、盗撮の実態か?
こんにちは。
今回のブログは、盗撮の実態をお伝えしようと思います。
実際に、どのような手口で犯人は盗聴、盗撮機を家の中に仕掛けるのか。
是非、動画を見てください。
衝撃!盗撮の実態
いかがでしたか。
実は、コレは、動画配信者さんのご自宅に設置した「なんちゃって動画」です。人様の住まいに仕掛けたものではありません。
少しドキドキしちゃいますね。動画配信者さん曰く、ネタだとのことです(動画を注意喚起として、弊社HPに載せることを動画コメント欄で許可頂いています)。
私は、最初この動画を見たとき背筋がゾっとしました
実際に知識がある人なら、盗撮カメラをこのように仕掛けることが出来てしまいます(電気の知識、資格、建築条件、電源供給、カメラの角度など全部条件が整わないと上手くカメラで撮影することは難しいようです)。
皆様の身近にこにようなものが仕掛けられる可能性は、否定できません。あらためて、ご自身で防犯意識は持って頂きたいと思います。
この例では、弊社以外の業者さんの行う「電波調査」で調査することが可能です。
この「盗撮機器」は、Wi-Fi環境で動作するものであると動画の中で説明されています。
2.4GHz帯や5GHz辺りでルーターに情報を流すものです。
それらの周波数がこの近辺で確認された場合はこのコンセントを開放してやれば良いのです。
従いまして、弊社の「実体調査」は必要ではありません。
しかし、この盗撮機器が電波を出さないタイプの盗撮機器や、今電波を出していない盗撮機器であった場合は、少々話は異なります。
結果、「電波調査」だけでは見付けられない事にご注意いただく必要があると考えます。
私共は、このようなコンセント内部や電源供給が可能な箇所を徹底的に開放し盗聴器・盗撮機を探し出す、ササキ通信独自の調査方法、「実体調査」を採用しております。
ご心配な方は、愛知県名古屋市ササキ通信へメール、直接お電話にてご相談ください。
全国出張対応してます。
☎090-9121-4118
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