本日は、実体調査に伺ったお客様の調査前と調査中、調査後の心の変化をお伝えします。（お客様には掲載の許可を頂いております。）

実際に盗聴・盗撮調査を依頼した、お客様の心の変化

N市の安藤さん（仮名）から、このような依頼がありました。

「SNSで自分の情報が流れている、自宅に入られた形跡があるので室内に盗聴器盗撮器があるのではないか。不安で仕方ないので調べてほしい。」

かなり精神的に参った様子で、電話口でも心が疲弊している感じでした。

調査に伺うと、お電話で伺った時と同様、声のトーンも低く、どこかおびえている印象です。

無理もないでしょう、今まで目に見えない不安とストレスをずっと１人でかかえていたんです。

「ご不安でしたね、大丈夫ですよ。一緒に問題を解決していきましょう」とお声がけしたところ、涙をこぼされていました。

「まず、弊社独自の実体調査で部屋の怪しい可能性があるところを開放していきます。私共調査員の言葉を信じて鵜呑みにするのではなく、お客様が実際に目で見て確かめてください！」

と、お話しして、一緒に調査に参加して頂きました。

コンセント、スイッチなど一つずつ開放しながら、盗聴器、盗撮器の構造、根拠、原理原則をお伝えしながらマイクロカメラで一緒にコンセント内部を覗いてもらいます。

急にお客様の声のトーンが変わりました。

「中って、こうゆう風になっているんですね。何もないですね、よかった。じゃあ、次はここは大丈夫？」

一緒に気になる所を開けていきます。

「へー、家の中ってこうゆう構造なんですね…知らなかった。なるほど、確かに目で見たらわかりますね。」

おそらくこのあたりで、私共の調査方法をご理解し、納得、かなり安心されたのであろうと思います。

先ほどと、声のトーンも雰囲気もまるで違います。はきはきと明るい雰囲気が伝わってきます。

お客様と一緒に不安だった照明、お風呂場、押し入れなどを見て回ると、不審物の存在もなく、問題ありませんでした。

お客さまの表情に笑顔が

「なにか家の中にあった霧が、晴れたような気がします。家の中の景色が変わりました。自分の目で確かめることは、本当に大切ですね。もしかして、SNSの情報も真実か確かめず、鵜呑みにしていたのかもしれません。」

と、おっしゃっていました。

お客様と調査員と一緒に調査することで、時間がたつにつれ、信頼感もできて、このようなことをおっしゃってました。

「調査を依頼するにしても、まず、どこにお願いしたらよいのかわからず、迷います。

次に、知らない調査員が、家の中をあれこれ見るのも抵抗があるし、女性一人暮らしだと調査員が男性なら余計怖い。
調べれば、調べるほどわからくなり、冷静に考えられないんです。
いろいろお話して頂けて、ササキ通信さんなら大丈夫だなと。ほんとにやってもらってよかった。安心できました、ありがとう。」

と、うれしいお言葉を頂きました。

なにより先にまず、お客様に信頼して頂ける関係を作ることが一番大事かなと学ばさせて頂きました。

先ずはご相談から始めましょう。お問い合わせは、

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