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ササキ通信の実体調査ってなんですか、盗聴器は発見できるの?

こんにちは、調査員矢野です。

このブログにたどり着いたお客様は、きっと盗聴盗撮の不安をかかえて少しでも早く解決したいとの思いだと感じます。ただ、調査ってどんなことするのか、ササキ通信って良さそうだけどここに調査頼んでも大丈夫かしらとお悩みのお客様、お気持ちよくわかります。

 

何故なら、人はよくわからないものにお金を払いたくないから、失敗したくないし、効果が期待できるところにお願いしたい。私共も同じ思いです。お客様の大切なお金と調査の時間を無駄だったと思わせたくありません。

 

今回は、次の4点をお伝えします。なぜ電波調査だけでは不十分なのか弊社の調査方法”実体調査をお勧めする理由と、実際にお客様が実体調査をした感想調査後のお客様の生活はどうなったのかをお伝えします。

専門用語を使わず、できる限りわかりやすい言葉でお伝えしたいと思いますので是非最後までお付き合いくださいね。

 

ササキ通信の実体調査ってなんですか、それで盗聴器は発見できるの?

目次

1.なぜ電波調査だけでは不十分なのか簡単に解説
2.弊社の調査方法”実体調査をお勧めする理由
3.お客様が実体調査をした感想
4.調査後のお客様の生活はどう変わったのか

5.まとめ

1.なぜ電波調査だけでは不十分なのか簡単に解説
結論をいうと、電波で探す調査方法だけでは、世の中にある盗聴盗撮機器は全部見つけれませんよということ。

 

みなさんのイメージする盗聴盗撮を調査する会社はこんな感じでしょうか。TVでやっているような実録盗聴発見の瞬間など、専門の機械を使いアンテナやトランシーバーのような受信機で部屋の中をぐるぐる歩きながら音が鳴る所を特定して見つける方法。これが一般的な特定の盗聴波の周波数の中で発射してる電波を探すやり方です。

 

電波調査が正しい、間違ってるということををお伝えしたいわけではなく、この方法ではお客様が抱えてる盗聴盗撮不安はすべて解決致しません。なぜなら、盗聴波を出さない盗聴盗撮機器というものがあるからです。

 

例えば、タイマーでセットされた盗聴器が仕込まれているとします。

調査は昼間の時間に行いました、しかし夜19:00以降に盗聴器が動き出す盗聴器だったらどうでしょう。そうです、昼間は電源が入っていないため盗聴器の存在がわかりません。

電波調査を依頼しても異常ありませんでしたで終了です。その他にも、電波を発信していないICレコーダーのような録音機器が使われていたらどうでしょうか。電波調査では見つけることができません。

 

 

2.弊社の調査方法”実体調査”をお勧めする理由

弊社も以前は電波調査を採用しておりました。電波を発信していない盗聴盗撮機器は、電波調査では見つけることができない。この事実を知ってしまうと電波調査のみの調査ではお客様に”異常ありません”と胸を張って言えなくなってしまいました。

 

本当に盗聴器盗撮機器があるのかないのかを調べるには、お客様の家の中で気になる場所をすべて実際に開けて目で見て、確認してもらうのが一番安心して納得できる方法かと思います。※もちろん、電波調査と併用して調査も可能です。

 

ササキ通信の実体調査とは 

※上記のような調査をします。写真は一例です。

従来の電波調査方法では、盗聴電波を発信しているものを特定して見つけることができなかった、お客様が気になる所を実際に開けて目視と、サーモグラフィー、マイクロカメラ機材を使用して確認していく方法になります。
専門家の過去の経験と根拠、データーをもとにお部屋の内部の不審物を仕掛けられやすい場所を探りながらお客様と一緒に確認していく”お客様参加型調査”です。
電源が取れる盗聴器盗撮機が仕掛けられやすい場所、壁のコンセント、スイッチなどを中心に作業を進めて参ります。ご希望であれば照明や天井裏、床下なども調査いたします。
実際に目で確認できることでお客様からご好評いただいております。

 

プランはお部屋の間取り(平米数)や調査個所によって料金が変わりますが
1LDK税込み66000円~ございます。

 

実体調査の詳細はこちら

ササキ通信の実体調査

料金はこちら

調査料金の目安

 

3.実際にお客様が実体調査をした感想

愛知県一宮市 K様(女性)

 

ここ2週間前から最近自分の行動や話したことが外に漏れているのではと感じるような出来事が立て続けに起こり不安で不安でした。HPで調査会社を検索したところ評判の良かったササキ通信さんに調査をお願いしてみました。調査方法は知らなかったので、説明をきいてみたら中を開けてくれて見れるとのこと。それならいいなと思い3日後にお願いしました。

よその探偵事務所などにも電話してみましたが詳しい調査方法の説明もなく、すぐ行きますといわれ、逆に怪しく感じてお断りしました。

 

当日は、男女ペアで来てくださり、私一人でしたので女性の調査員がみえて安心でした。周りに怪しまれないように私服でお願いしました。一番照明に仕込まれてるのではと不安だったので中をばらしてもらったり、コンセントなど電源をとれるところが仕掛けられる可能性が高いとのことで全部開けて一つ一つ確認して頂きました。

 

前からこのあたりが怪しいと思っていても素人では盗聴器盗撮機器がどんなものか、どこについてるのかも全然わかりませんし、自分で開けるのはとても怖いです。もし見つかった後も警察に届けるその後の対応も不安だったので、プロの方にお願いしてよかったです。

 

家の中隅々まで調べたのでおもったより時間がかかりましたが、中を見せてくれて、細かく根拠や説明して頂けたので私でもそうゆうことなんだと理解もでき、調査方法にも納得でした。やっと安心して家の中でくつろげるようになりほっとしています。調査をする前は、不安でいっぱいでしたが、一つ問題が解決したことで次の行動に進めるので早くやってよかったです。

 

その後のアフターケアもして頂けるので、信頼できる調査会社でした。もし次に引っ越しする機会があれは、入居前に佐々木さんに実体調査をお願いしようと思います。

 

お客様アンケート満足度90%

 

調査して家の中にはないことが分かり満足度90%
残りの10%は私の心の問題と、家の中以外の盗聴盗撮の可能性があるのでそちらの問題です。

 

 

※過去のブログでも別のお客様の声を取り上げています、よろしければご覧ください。

実際に盗聴・盗撮調査を依頼した、お客様の心の変化

4.調査後のお客様の生活はどうなったのか

調査終了後日、実体調査報告書を届けにお客様宅へお伺いしました。その後の様子を尋ねると、少し浮かない様子。

お客様はこのようなことをお話しされました。

「今は家の中にはないことは分かったけど、この後誰かが侵入して盗聴盗撮機器を付ける可能性があると思うと不安です。家の中に来客を招くのも躊躇します」と。

そうですよね、そのような可能性もないとも言えないし今後の対応策が必要。お客様とご相談してこのような対策をしました。

 

調査後の対応策

1.窓に施錠を追加、外から見えないようにお風呂の窓などシートを張る

2.室内に見守りカメラを設置
3.玄関通路に防犯カメラ設置

 

1.窓からの侵入や覗き見が気になるので、室内からカギをつけることと、窓が透けないようにシートを張って頂きました。

 

2.見守りカメラ

空き巣対策として見守りカメラを推奨しています。最近は室内であかちゃん、ペットや介護の家族を見守りたいなど多方面で見守りカメラを設置されています。

おすすめ商品をササキ通信でも取り扱っております。

 

こちらにも過去にカメラの紹介しているブログがあります。

防犯カメラ・見守りカメラを設置する方が増えています

3.防犯カメラは最近家を新築される方の約70%は設置されています。

 こちらのお客様は賃貸マンションにお住いのため、管理会社にお願いしたところ共用廊下スペースに防犯カメラを設置していただけたようです。

 

私共は、お客様の状況をお聞きして一つ一つ不安を取り除いていくことで、平穏な日常を取り戻せるよう応援しております。


5.まとめ

 

電波調査だけでは、世の中に出回っているすべての盗聴盗撮機器を見つけることは不可能。

実体調査をすることで、室内の怪しい箇所を実際に目で見て確認することができるので安心。

自分で探すとしても、どのあたりに仕掛けられてるのか見当もつかない。経験と実績のある専門業者に依頼したほうが、早く解決します。

 

このような、室内の怪しい箇所を全部開放して探す調査会社はササキ通信しかやっておりません。

なぜなら、とても手間がかかりよその会社では採算があわないのでやりたがらないからです。

 

私共は、最終的にお客様の安心、安全を優先しております。この調査方法がお客様が一番安心して納得できる方法だと考え、採用しております。

 

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